10月4日 大地震想定・災害訓練 大和商工会の皆さん 模擬患者として迫真の演技
南魚沼市で直下型大地震が発生し、電気、ガス、水道が止まり、負傷者が多数発生したとの想定。
南魚沼消防、魚沼消防、南魚沼保健所の方たちも参加し、バーチャルながらリアル ワールドの訓練を行ないました。
模擬患者は通常、人形を使用。
今回は大和商工会10名の方が協力してくださいました。
「痛い、痛い」と大声でわめいてくださったKさん。
Kさんの迫真の演技に何回も吹き出しそうになった意識のない患者役のUさん。
ほかの皆さんにも現場で想定される様々な患者役を演じていただき、とてもよい訓練が出来ました。